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審査通らない 借りれる 債務整理

お金を借りたいときに、消費者金融や銀行カードローンに申し込んでも審査で落とされてしまう人は結構いるのです。その多くの原因が、信用情報機関に延滞や債務整理などの金融事故情報、いわゆるブラック情報が記録されていることなのです。

信用情報機関とは、加盟している金融機関から登録される信用情報を登録、管理、提供して会員会社と消費者の信用取引をバックアップしています。例えば、消費者が借り入れを申し込んだ際には、会員会社はその消費者の登録されている信用情報を確認して信用力を判断するのです。これが審査の一つです。こうすることで貸し倒れなどを未然に防ぐことができます。

信用情報機関にはクレジットカードやキャッシングの申込み、契約から新規借入、借入額、毎月の返済状況まで記録されています。もちろん延滞や債務整理の情報も記録されます。

信用情報機関は3ヶ所あって、日本信用情報機構(主に消費者金融と信販会社が会員となっています)と、シーアイシー(主にクレジットカード会社と信販会社が会員)、全国銀行個人信用情報センター(銀行と銀行系カードローン会社が会員)があります。

特に、全国銀行個人信用情報センターでは自己破産の官報情報を登録しており、登録機関が10年と長い期間となっていて、銀行の審査が厳しいというのがここにも現れているといった感じです。

金融会社や消費者金融側は、どこか一つだけの会員になっている業者もあれば複数の機関の会員になっている業者もあるようです。基本的に消費者金融と銀行では加盟している機関は違います。

このように、信用情報センターは我々の情報をきちんと管理していて、ごまかしようもないということがわかるので、将来のためにも借りたものはきちんと期日に返済しなければいけないということなのです。

しかしながら、すでに記録に残ってしまっている人でも新たにお金を借りる必要があることも出てくるでしょう。そういう時は、信用情報に事故情報が記載されていても、今現在返済していけるだけの安定した収入があれば融資をしてくれる可能性がある街金や中小消費者金融を探して、申し込むしか方法が無いと思います。実際貸してくれるかどうかはわかりませんが、可能性はゼロではないと思います。

ですが、もし借金返済のために借金しようとしているのであれば、一度借金専門の弁護士に相談してみるという方法もあります。プロに相談すれば、我々では知らない借金問題解決の方法を教えてもらえるかもしれません。無料匿名相談もあるので利用してみることをお勧めします。

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